会場:TOKYO GARDEN THEATER
時間:未定
https://twitter.com/inomar_rockfes
口腔底がんのため53歳の若さで亡くなった、性春パンクバンド・オナニーマシーンのボーカル・ イノマーの意志を受け継ぐ一夜限りのロックフェスティバル『イノマーロックフェスティバル』 (2022年7月16日、有明・東京ガーデンシアターにて開催)の出演者が決定しました。
▼第一弾出演アーティスト 銀杏BOYZ、サンボマスター、ガガガSP (順不同)
故人が生前に主催した最後のイベント『=オナマシ20周年記念特別企画=ティッシュタ イム・フェスティバル~大感謝祭~』(2019年10月22日、豊洲PIT)にも出演した3組 が再び集結。かつてイノマーが見出し、また「イノマーに救われた」とも口にする彼らが揃い踏 みするステージは必見です。
なお、第二弾出演アーティストの発表、イベント詳細、チケットの先行販売は、3月14日 を予定。イベントに関する情報は随時、公式Twitterにて告知予定。乞うご期待ください。
<イノマー>
性春パンクバンド・オナニーマシーン(オナマシ)のリーダーで元雑誌編集者。オリコンが発行していた週刊誌『オリコンウィーク リー』の編集長に同社当時最年少の29歳で就任。ガガガSP、氣志團、サンボマスター、峯田和伸(銀杏BOYZ/当時 GOING STEADY)といった、人気バンドマンらを数多く見出した。新人バンドマンを発掘する『イノマー万博』も定期開催す るなど、2019年12月19日午前2時50分、53歳で死去するまで、新たな音楽との出会いを作り続けた。亡くなる2ヶ月前の 2019年10月に東京・豊洲PITで『=オナマシ20周年記念特別企画=ティッシュタイム・フェスティバル~大感謝祭~』を企 画。“バンド結成前からの盟友”である銀杏BOYZ、ガガガSP、サンボマスター、氣志團(出演順)が出演した。
その模様や闘病と壮絶な最期に密着した、2021年1月6日放送回『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系、毎 週水曜21:00~)は、2021年1月度の「ギャラクシー賞」月間賞を受賞。
TOKYO FMの特別番組『ステージ4でステージに勃つ~イノマーと青春パンクロック~』(2月28日 深2:00)が、放送 批評懇談会が選定する第58回(2020年度)ギャラクシー賞・ラジオ部門の奨励賞に輝いた。
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